東京マラソンに出走する方法

1、参加募集要項配布開始
2、申込受付開始
3、申込締切
4、抽選結果発表・通知


【インターネット申込の場合】
『東京マラソン 抽選結果のお知らせ』のメールが届きます。


【郵振申込の場合】
郵送にて結果が届きます
5、参加料入金締切
6、参加案内送付
7、選手受付
8、大会開催日当日


スタート会場:東京都庁
9時05分 車いすスタート
9時10分 マラソン・10kmスタート
大会参加のエントリーは一人につき、1エントリーです。


日本語ページ、英語ページ、郵便振替の重複したエントリーは失格になるので、注意してください。
また、フルマラソンと10kmマラソン種目の重複エントリーなども失格になるので注意が必要です。
出走の時に本人確認のため、運転免許証やパスポートが必要です。


参加方法

東京マラソンに参加するにはまずインターネットや、専用の郵便の振替用紙に必要事項を書いて申し込みの手続きをします。受付申し込みの締め切りは2ヶ月です。先着順ではないので焦らずに申し込んでください。
あらかじめ定員の人数が決められていて、その人数を超えた場合は抽選によって参加者が決められます。


抽選の結果は受付締め切りから2ヶ月後までに通知されます。また、状況によって追加の当選通知も行われる場合があります。めでたく参加決定通知が来たら、入金します。指定の口座番号に参加料を振込ます。
期限までに入金がないと無効になってしまいます。支払い方法が変われば振替手数料も変わります。

東京で開かれるおよそ3万人のマラソン大会では、約1万人のボランテイアが選手のサポートなどをしています。
ボランティアにはランナーの家族や友人知人、沿道の会社や団体、学生などが参加しています。
東京マラソンは世界中の国々から参加者が集まってきます。
参加者の荷物をトラック11台分で積み、23万杯のドリンクが用意されます。
中には面白い仮装をしたランナーも沿道の観客を楽しませます。